帝京高校が八幡商に逆転負け！

夏の甲子園２回戦で、東東京代表の帝京高校が
滋賀の八幡商に逆転負けで姿を消しました。

帝京は８回まで本塁打などで３点をリード、
八幡商はそれまで帝京の渡辺投手に完璧に抑え込まれていた。

しかし９回表、八幡商の打線が爆発する。
これまで抑えられていたのが嘘のような３連打で満塁とし、
エラーで１点を返す。なおも満塁で続く遠藤選手が粘った末、
ライトポール際に本塁打を放ち見事な逆転勝利をつかんだ。

試合後、逆転満塁弾を放った遠藤選手は、
「これまでの中で一番うれしい」と喜びのコメント。

テレビで見ていましたが、
どちらの選手も素晴らしくとっても良い試合でした。

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